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東風西声 2016 第12号
発行日:2017年3月30日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:144頁
サイズ:A4判タテ
【目次】
●鷲頭桂・錦織亮介「福岡・千眼寺所蔵「渡海羅漢図巻」について」
●宮島新一「雪舟と重玄寺」
●松浦晃佑「「南蛮通詞」試論」
●松浦晃佑「収蔵品紹介「豊臣秀吉朱印状」」
●三角菜緒「【中間報告】熊本県被災文化財救援事業における作業マニュアルの策定について―災害時の文化財搬出・搬出前の事前調査・調書作成手順の検討―」
●田端幸朋「再CVM(仮想評価法)をめぐる文化の価値について」
●竹内俊貴「九州国立博物館における文化財情報システムの導入と活用」
●西島亜木子・鮫島由佳・平山絵理子「松菊里型住居をモデルとした「組み立て式竪穴住居」の製作と活用」
●赤田昌倫・田中麻美・今井涼子・鮫島由佳・西島亜木子・平山絵理子「真夏のトピック展示「全国高等学校 考古名品展 2016」における考古資料の3次元計測データの公開活用について」
●秋山純子・本田光子・今津節生・北原博幸・赤田昌倫・Tom Strang・泊智子・木川りか・光山文枝「九州国立博物館の新たな防虫対策の取り組みについて」
●河野一隆「インドネシア・南スマトラのパセマ高原における装飾古墳―登場と展開についての素描―」