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東風西声 2017 第13号
発行日:2018年3月30日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:106頁
サイズ:A4判タテ
【目次】
●宮島新一「雪舟画の母体」
●畑靖紀「渡唐天神像小考―館蔵品の素材と表現について―」
●一瀬智「「朝鮮国告身関係文書」について」
●今井涼子「高等学校所在資料を活用した博学連携事業について」
●藤田晴啓・久保田和之・河野一隆「マイクロソフト・ホロレンズ(Microsoft HoloLens)を利用した郷土人形ホログラム展示の実証実験―ディジタル・ミュージアムへの展望―」
●竹内俊貴「文化財情報システムを活用したウェブサイトでの情報発信―業務負担軽減と博物館内における情報共有―」
●進村真之「伝善通寺町出土の平形銅剣」
●大橋有佳・志賀智史・木川りか「当館所蔵「大方広仏華厳経巻第十五(泉福寺焼経)」及び長松寺所蔵「重要文化財 高麗版大般若経」の紙継ぎに使用された膠着剤の調査」
●志賀智史・修理工房宰匠・藤田励夫「九州国立博物館所蔵安南国副都堂福義侯阮書簡の保存修理から見えてきたこと」
●佐々木蘭貞「九州国立博物館における水中考古の取組み」
●䑓信祐爾「ラスコー洞窟発見について―マルセル・ラヴィダの手記による―」