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東風西声 2019 第15号
発行日:2020年3月30日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:192頁
サイズ:A4判タテ
【目次】
●松浦 晃佑 「寛永十七年マカオ使節の嘆願書に関する一考察(上)」
●松浦 晃佑 「所蔵品紹介「細川忠興書状」」
●中村 隆博・藤井 良昭・渡邊 華 「太巻添軸に関する一考察 −九州国立博物館蔵 重要文化財(一部)「東大寺等関係文書」のうち手継証文の保存修理より−
●落合 晴彦 「博物館における写真技師の仕事」
●崔 英花 「日本美術における桐文の由来とその中国語訳の一考察」
●茂泉 千尋 「九州国立博物館における視覚障がい者への展示鑑賞支援 −ユニバーサル・ミュージアムを目指した活動の課題と可能性−」
●今井 涼子・久保田 和之 「全国高等学校歴史学フォーラムの実施について」
●西島 亜木子・山室 翔子・井上 祥子 「日明勘合貿易における勘合の復元と活用について −特別展「室町将軍−戦乱と美の足利15代−」での教育普及プログラムを通して−」
●䑓信 祐爾 「空っぽのルーヴル美術館 −3回の戦時収蔵品疎開−」
●河野 一隆 「インドネシアのジャワ島、スマトラ島における文化財調査ノート」
●木川 りか・秋山 純子・原田 あゆみ 「タイ文化省芸術局における文化財修理の取り組みについて」
●川村 佳男 「漢代温酒樽の展開と製作集団について(下)」
●白井 克也 「新たに寄託された方格規矩日月四神鏡」
●小泉 惠英 「伯林寺の携帯用龕像」