東風西声 2011 第7号

東風西声 2011 第7号

1,320(税込)
発行日:2012年3月30日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:116頁
サイズ:A4判タテ

【目次】
●河野一隆「館蔵「新羅古墳資料」の冠・冠帽の飾履―その伝来と製作技術を中心として―」
●赤司善彦・米谷拓実「大野城の築城年代再考―太宰府口城門出土木柱の年輪年代の測定から―」
●進村真之「福岡県久山町中久原出土の埋蔵銭大甕のX線CT分析」
●遠藤啓介「館蔵 明代・華南三彩陶についての紹介と一考察」
●松川博一「対馬の天神信仰と天神縁起絵巻」
●高久彩「明治初期の博物館における列品分類についての基礎的考察―産業政策と美術政策の交錯―」
●長崎市・興福寺所蔵 媽祖倚像および侍女立像―九州所在木彫像基礎資料 四―」
●池内一誠「体験用資料を活用した視覚障害児童の展示観覧支援について」
●猪熊兼樹「ベトナム螺鈿資料に関する知見」

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